農場HACCPについて
丹波清光ファームは「農場HACCP推進農場」の指定を取得しています。
【衛生管理方針】
- 私たちは、お客様に、安全な牛肉をお届けし、安心して食していただくことで社会に貢献いたします
- 私たちは、生産する牛肉の安全性を確保することに努めます。そのためにHACCP手法に基づいた衛生管理システムを構築し、維持し、継続的改善を行い、必要に応じて更新します
- 私たちは、衛生管理方針及び食品衛生に関する法令、条例、規則を遵守し、顧客のニーズに応えるための努力をいたします
- 私たちは、牛肉の安全性を確保するため、食品安全に関する知識の向上に努めます。そのため、食品安全のための研修会や外部・内部コミュニケーション活動を行います
- 私たちは、全従業員に衛生管理方針を周知徹底します。また、毎年、飼養衛生管理向上の目標を定め、衛生管理システムを運用し、実績を検証し、システムの改善を行います
- 私たちは、出荷先、消費者に書面、ホームページ等を通じて衛生管理方針、飼養衛生管理向上の目標やその他の情報を公開致します
令和2年1月13日
株式会社丹波清光ファーム
代表取締役社長 村上幸司
【衛生管理目標】
令和2年 衛生管理目標
1. 生産環境の整備をはかる
2. 衛生管理規範の遵守を徹底する
3. 事故率ゼロを達成する
4. 生産性を向上する
2. 衛生管理規範の遵守を徹底する
3. 事故率ゼロを達成する
4. 生産性を向上する
・肥育メス牛 枝肉重量の平均530キロ、
上物率100%(A5等級75%、A4等級25%)
BMS平均8.5以上を達成する
・繁殖メス牛 1年1産を達成する
・繁殖メス牛 1年1産を達成する
5. 京都府畜産振興協会による経営診断において、収益性の安定性Aランクを達成する
令和2年1月13日
株式会社丹波清光ファーム
代表取締役社長 村上幸司
農場HACCPとは?
衛生管理ガイドラインに加え、重要管理点の設定による高度な衛生管理のこと。 農林水産省の推進する農場HACCPは、PDCAサイクルに基づく継続的改善が求められます。